LA SIESTE

2017年11月29日水曜日

How to make manga 漫画作業工程。


メッセージで質問があったので、
今日は「漫画の作業工程」について描きます。

えーと、手元にあるものをスキャンしているので、
一本の作品ではなくて、いろんな作品が混じっているのですが、
わかりやすく例をあげて説明していきます。
まず、① ↑ は、プロット。

だいたい、こんな話を描きたい~とか、
話、モチーフ、テーマ、ストーリーを考えて書きます。
ストーリーは「起承転結」の四つに分けて考えますが、
昔、先生から習ったので、ひとつのシーンを二分割し、
ワンシーンが4~6ページになるように
プロットを作ります。が、
これはあくまで基本の話で、時と場合で
長く続いたり、短くしたり、話が面白くなるなら
いくらでもシーンの長さは変えていきます。



②、キャラクターのプロフィールをつくります。
だいたいメインで出てるひとの全員描きます。




③、舞台背景や、主人公の家などをデザインします。
けっこう大変な作業です。
小道具とかもあればデザインしていきます。
(ここまで資料は巨植物妖精譚)


④、ここまでできたら、ネームをきっていきます。
ネームっていうのは、
ラフだけで描くかんたんな絵の漫画のことで、
コピー用紙とかに鉛筆で、早く描いていきます。
紙面形態と同じく、二ページずつ描くとわかりやすいので
私はそうしてます。
(資料は巡礼者の帰還)



⑤、原稿用紙に下描きです。



⑥、下描きができたらペン入れです。
完全に全部の下描きができなくても、
ある程度、まとまったら、
キャラクターから順番にペンを入れていきます。
背景をこの時点で決めることもあります。


⑦、トーンをはっていきます。
私はペンだけでビシッ!と決めてる漫画が好きなので、
あまりトーンは多くしないのが理想です。
ペン画を少し引き立てるように軽く色つけするかんじです。


完成!
(ここまで資料はA l'Ouest! 西遊記)


時間はすごいかかります!


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