LA SIESTE

2017年5月18日木曜日

Spring style!




春の伯爵、コスプレ…!?


最近、図書館(マイ)ブームで、
よく本を借りてきて読んだりしています!

それにしても、本当に本は面白いものだと思います。
いつも、気に入った一冊が見つかるまで、とても長い時間をかけて
選ぶのですが(日によっては一冊も見つからないということもあります)、
帰ってからはすぐページを開いて一気に読んでしまうことが多いです。

私は、絵を描くことが大好きですが、
同じくらい文章を書くことも大好きです。

テレビやゲーム、インターネットと違って、
本は、物をつくることの楽しさや、大切さ、
自然の中で遊ぶことの楽しさ、
または自然が与えてくれるものの素晴らしさを
教えてくれるので、
私も、自分が書いた文章を、どこかに投稿したり、
雑誌の賞みたいなところにエントリーしたりしたいな、
とも思ったりもします。
ですが、よく考えてみると、
私が書いている文章は、いつも日常と深くかかわっていて、
常に連続性があって、明日もあさっても
続いていくものなので、
「断片的」な一片を切り取って、それを「完成品」として
他人の作品と、比較されたり評価されたりするのは
とてもイヤだな、と思います。

絵も、文章も、その人がありのままに感じたものの表現で、
それが、真実であれば、それぞれがみんな良いものだと思います。
それぞれが、みんな違っていて、
本棚にたくさん並んでいる本が、その一冊一冊がすべて違っていて
みんなそれぞれが良いのと同じく、
そのどれが上で、どれが下か、ということはないものなのです。


さて、
話変わりますが、いつも読んでいる西遊記のシリーズが
あまりに面白いため、
一巻目から買いそろえようかと決めて、
ついにアマゾンで注文してしまいました。

今、それが届くのを楽しみに待っているところなのですが、
いくつか、おかしいと感じた点があります。

最近、本屋さんで西遊記や、ほかの有名なお話の本を
あまり見かけません。
さらっとかいつまんで一冊にまとめたような新刊が数冊
あったりはするのですが、
本来、西遊記は何冊にもわたる大長編なのに、
その「本当」のお話が書かれている本が、置いてないのです。
本屋によっては、まったく置いてないこともあります。

西遊記や、赤毛のアン、指輪物語などは、
本来は何冊にもわたる大長編の物語のはずなのですが、
そういった、誰もが知っているような、有名なお話の本が
本屋さんに置いていない、というのはどういうことなのでしょうか。

見渡すと、最近出た新刊雑誌や、ノウハウ本、
トランプ政権や阿倍首相関連のものや、
内容の薄い漫画の本ばかりが並んでいます。

しかたないので、
私はアマゾンで探して、中古で「西遊記」シリーズの
一、二巻を購入したのですが、
どうして、こんなに有名な本を、インターネット通販で
買わなければならないのか、
とても変に感じました。

そして、値段に関しても、とても変です。
中古で見つけたのですが、本の値段があまりに安すぎ、
ものによっては「1円」だったりするのです。
そして、送料の値段が、
たった二冊注文した時点で「500円」にもなってしまい、
ものすごく驚きました。
これでは、クロネコヤマトばかりが儲け、
本屋さんにはなんの収入もないんじゃないでしょうか。

私の親も、(私に頼んで)
アマゾンで本を購入したことがあるのですが、
やはり、その目当ての本が「1円」だったので、
安く手に入ったものの、
とても変な、モヤモヤした気持ち悪い気分になって
「変だね、変だね」としばらく呟いていました。

一体、今、
この現代、
この世界はどうなってしまったんだろうかと思います。

誰もが知ってる、有名で良質なお話の本が、
普通に本屋さんに並んでいたころのことを覚えている
年配の人たちは良いのですが、
それを知らない若い世代の子供たちは、
そういう本を、手にとって見る機会が、
まったく、ないのではないでしょうか??
(今の学校の図書館の事情はわからないのですが…。)

この本、面白いな、家に置いておきたいな、と思った時、
それを、本屋さんで手にとって買えない、ということは
とても悲しいです。
そして、不便この上ないです。








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