LA SIESTE

2016年6月1日水曜日

神隠し

LA SIESTE



昨日も教会でやってる英会話に行ってきました。
かなり雨が降ってたので人が少ないかな?って思ったけど
わりとたくさん来てて、みんなでトークしたりゲームしたりして
充実した楽しい時間を過ごさせていただきました。

数日前からテレビのニュースで
函館の方で小学二年生の男の子が山の中で行方不明だというのを耳にします。
山といっても車の道のようなところで、
お父さんが、言うことを聞かない子供を車からおろし、
一人置き去りにしたんだそうなのですが、
戻ってみると、どこにもいなくなっていたということなのです。

このニュースを聞いて、ふと「神隠し」という言葉を思い出しました。
「神隠し」というのは、日本古来からよく起こる現象で、
山で小さな子供が突然いなくなり、
それは天狗がさらったのだとか、鬼がさらったのだとか、
もしくは山のスピリットに魅入られて連れ去られたのだとか
いわれるのだそうです。

緑が急激に茂ってくるこの時期、
山を見ても、かさがかかったような異様なあおで、
人間には理解が及ばないようなことが起こってもまったく不思議はないなと
私には思えます…。

以前、小学校時代の友達に会いに芦別の方まで遊びに行ったとき、
そこに住んでいる友達が、車を運転してくれながら、
異様に生い茂ったあおあおした草木をみながら、
「ちょっと…こわいな」と呟いたのを覚えています。


ちょっと話は変わるのですが……、
子供の遊びや、童謡ってけっこう怖いものが多いです。
「通りゃんせ」の行きはよいよい帰りはこわい…とか…。

で、昨日、英会話で、
こんなゲームを教えてもらったのですが…


これ、アメリカではメジャーなゲームらしいんですが、
ハングマンという吊り下げられた人の絵を描いて、
間違った答えを言うと、足、手…といった順に次々と身体が切り落とされていく
というゲームです。
吊り下げられた人だとあまりに残酷でダークなので、
たいてい(?)人間だけを描いて遊ぶそうなのですが…。

実は、大人より子供の方が
死と隣り合わせの世界にいるのではないかということを
思い出しました。

ファンタジーの存在も
潜在的な恐怖の記憶から生まれたものかもな…。ってことを思うと、
最近、優れたファンタジー作品が減ってきて
日常っぽいものが多くなってきたってことは良いことなのかなって気もします。

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