LA SIESTE

2015年4月15日水曜日

Great Discovery! Saturn's Moon Has Underground Ocean

祝祭日のおはなし   CACA ROMANTIQUE


土星の衛星であるエンケラドスの地下に
海があるということがわかり、
地球外生命体の存在が期待されるというニュースが発表されました。


「エンケラドス」というと、
ヴェルサイユ宮殿にある「エンケラドスの泉水」を思い出したんですが…、

エンケラドスは
ジュピター(ゼウス)を討とうと山に登ったのだけれど、
落とされて、岩石に埋められてしまった巨人族のひとりの名前です。

苦悶の表情で埋まりゆくエンケドスの巨体の様を
彫刻家がありありと表現して泉の中央に像を建てているのですが、
(巨人族…ローマ・ギリシア神話のタイタン、またはギガンテス)

その「泉」の存在感がすさまじいので、
「エンケラドス」の名前が強烈に記憶に残っていました。

なので、
ニュースで土星の衛星、氷の惑星エンケラドスの表面から
噴水があがっており、
それは地下にある熱水の海が噴出しているものだというニュースを見たとき、
私はこの泉水のことを真っ先に思い出したのでした。

調べてみると、土星(サターン、またはクロノス)の衛星には
たいてい巨人族の名前がついてるそうなんですが…、

何故、地下に水があることがわかったのかというと、
氷の表面からあがっている噴水の付近に
「水晶」の成分と同じものが見つかったんだそうです。

水晶っていうと
地球のようにマグマ活動がさかんな星でつくられるものなので、
一体どういう経緯でこの成分がつくられたのか…
ってことを調べていくうちに、
星の表面は凍っているけど、中は熱によって溶けて海なのではないか、
何故なら
土星の衛星は複数あるので、
エンケラドスが土星と他の衛星の両方に引っ張られて楕円にゆがみ、
そして、引っ張られる「まさつ」によって内部に熱を生じるため、
ゆえに氷が内部で溶けているのは間違いない、
…という感じで
熱水の海が発見されたらしいのです…。

地球以外の生命体が大いに期待されるということなんですが、
一刻も早く研究を進めて欲しいと思います…!
(その海の水を採取することはできないのかな?)


しかし、
ふと気付くと、うちには詳しい「ギリシア神話」の本が一冊もなかった…。
一冊あると便利かな、と思って、天体と一緒に探してみたんでですが、
どれもこれもサラッとした内容の薄いものばかりで
イマイチ……。

天体とギシリア神話は何故かとても近い書架に分類されており、
初心者向けの簡単なノウハウ本を何冊か手にとってみたのですが、
どうも「訳した人」の先入観みたいなのが垣間見え、
(日本向けに内容をはぶいたりまとめたりして)
真実がぼやけている気がするので、どうもなあ、と思いました。
せめて原文の単語をもっとたくさん載せて、
それに対する訳を書いてくれたりする本があったらよいのにな、と思ったのですが、
そういうのはみあたらなくって、かゆいとこに全然手が届かない気分でした。

タイタンの名前がすべて載っているような
詳しい本があったら良いと思うんだけど、そーなると
やっぱり洋書になっちゃうんだろうな^^~。
(とりよせてもらうとものすごく高い…!)
もうちょっと気軽に質の良い内容の書籍が手に入るようにしてほしい^^;。


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